ブログが新しくなって、
少々戸惑っているわたくしであります
古いタイプの人間なんで、なかなか飲み込めずにいます
これを機に、もう書くのやめようかなって思ったくらいです。(弱気)
でも、ちょっと
ハッピー
なことがあったので、やっぱり書きたくなってフタを開けてみました
大学の級友が、東京からわざわざこんな田舎
「浜松」を訪れに来てくれたんです。
やはり、
「浜松」のイメージというと彼女らからすると「鰻」のようで、「ウナギが食べたい」との声が上がりました。
なので、鰻の美味しい居酒屋

へ行って久しぶりの再会を祝いました
明日、1日いろいろ回らないといけないのに、少々長居&飲みすぎてしまいました・・・。


寝る時間を多少削ってでも、何年間分の他愛もない話をしたかったんですね
遠くから来てお疲れのはずなのに、本当にほとんど寝ずに次の日を迎えることに・・・。
そういうとこ、もう少し気を遣うべきでしたね、わたくしが。
翌日は、まずベタな感じに
「うなぎパイファクトリー」の見学です

(まぁ、とにかく近所なので(笑))
うなぎパイの大きな張りぼての前で、
「写真撮ろうよぉ~!!
」
と言って、シャッターを押してくれる親切そうな人を探す彼女らは、やはりわざわざ遠くから来てくれた観光客でした。
何回かここには来たことのある私ですが、もちろん写真を撮るのは初めてで、
「う、うん・・・、っていうか、私が撮ってあげるよ
☆」と言うと、
「ダメだよっ、そんなの」と言って再びキョロキョロし始めました。
すると、館内の方(女性)が通りかかったのでお願いすると、
「笑顔を作ってこちらを見てね」の意の
「ハイ、チーズ
」が、なんと
「うなぎパイっ!!
」だったんです(驚)
ほんと、普通に!! ナチュラルに。
なんだか浜松ではそれが当たり前かのように、それ以降の彼女らの写真撮影の際の合言葉が
「うなぎパイっ!!
」になっているんですよ
それをあえて、わたくしが否定するのもなんなので、そのままにしておきました
それにしても、うなぎパイファクトリーの方々の徹底ぶりに圧巻でした。
「
浜松って、本当に鰻の町だよね~


」と言われ、
「うん、まぁね・・・。」と言いつつ、彼女らが戻ってからの写真撮影を心配せずにはいられませんでした

わかりにくいですが、「ヤッターマン」の絵になっているんですよ

