こんばんは。RAV4子です。
いよいよ台風上陸が近づき、部屋の出窓に雨が打ち付けてます
先日、映画
「20世紀少年」を観に行ってきました。
全部で3章あるんですが、1章の
「終わりのはじまり」 2章の
「最後の希望」 そして今回の最終章
「ぼくらの旗」とすべて映画館で観ています。
でもでも、結構内容って忘れちゃってるもんですね

1、2章もちゃんと見てたつもりだったんですが、HPで人物相関図を見て復習してから行きました

知っている方も多いと思いますが、そもそも20世紀少年って簡単に言うと、
子供の頃に書いた「よげんの書」の内容と同じことが世界中で起こる、
っていう話なんですけど(ホントおおまか・・・)
子供の頃の顔と大人になってからの顔とあだ名を一致させるのが、私の中で大変でしたね
っていうのも、映画の中で主人公達も世界を救うために事の発端になった子供の頃のことを一生懸命思い出そうとしながら話は進んでいくので、主人公達も昔の記憶があいまいで時には間違っているなら、見ているこっちも混乱ってわけです
もちろん最後まで観てスッキリ

ちゃんとつながりました
ちなみにこの映画はマンガが原作で、まだ読んではいなんですけど、もし私が読んだらきっと1巻1時間以上はかかりそうです
20世紀少年の作者は
浦沢直樹さんですが、あらためて、マンガでも小説でも、話を作ってる人ってすごいですね